フランスの風を届けるアンサンブルグループ
フランス室内楽研究会は、フランス・パリで学んだ
音楽家を中心に 2015年に結成されました。
フランス音楽、特にアンサンブルの魅力を
たくさんの人にお届けするため
よく知られた曲から国内では演奏機会の少ない楽曲まで
詳しい解説付きの演奏会を行う活動をしています。
最新情報
2022年10月23日(日)
こどものためのコンサート
「ぞうのババールとにほんのうた」
2022年10月23日(日)鶴見区民文化センターサルビアホール内音楽ホールにて、フランス室内楽研究会によるこどものための読み聞かせコンサート『ぞうのババールとにほんのうた』が開催されます。
世界中で愛される絵本『ぞうのババール こどものころのおはなし』を、フランスを代表する作曲家フランシス・プーランクが作曲した付随音楽の生演奏とともに読み聞かせ。
他にもサン=サーンスの動物の謝肉祭の連弾、後半には秋の歌メドレーなど優しい響きの日本歌曲を演奏。こどもも大人も楽しめるプログラムです。
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2022年10月23日(日)
開演14:00(開場 13:30)
鶴見区民文化センターサルビアホール 3F 音楽ホール
全席自由
大人:3000円
小学生以下:2000円
※未就園児のお子様でお膝の上での鑑賞は無料になります(大人1人につき1名まで)
◾️プログラム
ぞうのババール(朗読と音楽)/ プーランク
動物の謝肉祭(連弾)/ サン=サーンス
ファンタジー / ドゥメルスマン
日本語の歌 秋の歌メドレー etc...
◾️出演
木山舞子(ピアノ) 新倉さやか(歌・朗読) 川端友紀子(ピアノ) 植川縁(サクソフォン)
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お問い合わせは
フランス室内楽研究会について
これまでの活動
フランス室内楽研究会は、フランス・パリで学んだ若手音楽家を中心に2015年
より活動を開始しました。本場で体感したフランス音楽、とりわけアンサンブルの
本当の魅力をたくさんの人にお届けしたく、東京都・神奈川県を中心に演奏活動を行っています。
私たちは、楽曲の作曲された背景や、その楽曲の歴史的な重要性などが
より音楽の感動を深めると信じ、詳しい解説と演奏を一体化したプログラムにこだわりを持っています。
2015年11月23日、古賀政男音楽博物館内 けやきホールにて
『戦間期のフランス音楽』と名付けた演奏会を開催し、大変好評を得て以来、
従来の演奏会の枠にはまらない、楽しく、そして本格的なプログラム構成の演奏会を企画し続けています。
今後も、良く知られた曲から、日本国内ではあまり演奏機会のない曲まで、
幅広いプログラムに挑戦し、フランス音楽への大きな愛と共にご紹介していきたいと思います。